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徳島を、より対話のできるまちへ


どーも!

すだちサワーというネーミングで若者回帰アンバサダーとして活動しております。

徳島大学医学部医学科3年の中井洸我です。



今回は、女性最年少市長として全国からも注目されている、
内藤佐和子徳島市長へインタビューに行って参りました〜!





内藤市長は、徳島から大学進学を機に上京し、東京で活躍されたのちに、
徳島の未来を変えようと、徳島でもご活躍され、現職に至ります。





その市長をここまで突き動かすものは何か?



その原点を探っていくと同時に、市長ならではの苦労を伺ってきました。







まずは、市長をここまで突き動かす原点に迫りました。

 

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内藤市長は、東京大学文科三類に入学し、のちに文科一類を受験し直しています。





その心とは?



弁護士になりたいという夢を叶えるために、
内藤市長は文科一類(法学部)を受験し直したそうです。



弁護士として、被害者と対話をもつことで、社会の不安・課題を解決したい、
特に多様性の推進に対して問題意識を持っていたそうです。



夢のために、自分の進路を変えることができる決断力と力強さを感じました。







実際に、東大に入学してよかったことは?



文科三類の同級生は、それぞれに夢や叶えたい未来像をもっていて、
そこに向かって突き進む仲間が多く、その中で大学生活を送れたことが良かったそうです。


周りの環境が内藤市長の夢を後押ししていたようです。

 

 

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弁護士ではなく、市長を目指されたのはどうしてですか?



法学部入学時は、アメリカで法律を学びたいという思いがあり、
弁護士としてのキャリアを考えていました。
しかし、多発性硬化症という神経系の病を発症し、病状の経過が予測不可能だったため、
弁護士という夢を追えなくなりました。




内藤市長は、東京大学法学部在学中の20歳の時、
難病の多発性硬化症(※注)を発症しました。


弁護士になろうと文科三類から再受験して文科一類に入り直した矢先だったそうです。


この時の心情や思いは、自著『難病東大生』に書かれています。




※注)多発性硬化症
急に手や足が動かなくなるなど、いつ、身体のどの部分に症状が出るかが分からない病気。

出典)https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル/07-神経疾患/脱髄疾患/多発性硬化症-ms


『難病東大生』内藤佐和子著
https://www.amazon.co.jp/難病東大生-内藤-佐和子/dp/4763199110

 




 

その後は、どのように過ごされたのですか?



病気になり、いつどうなるか分からないからこそ、一瞬一瞬を全力で生きようと、奮闘されました。
実際に、積極的にビジネスコンテストに参加して受賞されたり、ベンチャー企業数社の経営に参画されたりしています。




さすが内藤市長です。
私も当時の内藤市長に負けないように、一瞬一瞬を全力で生きようと強く思うようになりました。
 

 

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徳島に目を向けたきっかけはなんですか?



同窓会で徳島に帰ってきたときに、東新町でプリクラが撮れなかったのがきっかけだそうです。



当時10代の内藤市長はプリクラとともに成長した世代であり、
高校時代は東新町だけで2カ所ぐらいプリクラを撮れる場所があったとのこと。



同窓会のときにみんなでプリクラを撮れない街って…。



こんな街に、若者がUターンしたいと思うだろうか。



このときの経験が、その後の活動の原点となったそうです。


 

内藤市長はさっそく『徳島活性化委員会』を立ち上げ、
徳島をより良くするアイデアを学生同士で考え、行政に提案する活動を始められました。



この時の活動を通して徳島の課題に気がつき、徳島のより良い未来を考えるようになったのだと思います。



そこから、市長の7つの約束が生まれたのでしょう。


参考) Youtube 7つの約束 ないとうさわこチャンネルより
https://youtu.be/Mt4kaEbOxgc

 

 

 

市長に就任してからの苦労はなんですか?
また、その苦労を乗り越えるためにどんな対策をされていますか?




市長が交代しても、市の職員は変わらないから、
組織として大きく変わっていくことが難しいとのことでした。

 

最も重要なのは、対話です。
 

市長と職員との距離がもっと近くなるように、市長室に入りやすい環境を整えたり、
少しでも時間があれば自ら職員のもとへ様子を見に行ったり、
SNSを通じてやり取りできるようにしたりしているそうです。

 

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いわゆるトップダウン的な手法ではなく、
対話を重視した行政を目指すために、さまざまな工夫を行っていることを教えていただきました。



徳島の未来を良くしたいという思いと、
そのためには、しんどくても良いことは全力でどんどんやっていこうとする内藤市長の力強さを感じました。








最後に、若者に期待することはありますか?



政治を自分ごととして考えてほしい、

また県や市は情報発信がうまくないので、若者から徳島の良いところを全国に情報発信して欲しい

とのお言葉を頂きました。


 

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以上が、内藤市長へのインタビュー内容になります。


 

私はこのインタビューを通して内藤市長の人柄を知り、
徳島をより良くしていきたいという熱い思いを感じることができました。



また、内藤市長には徳島をよりよくするために、まだまだやっていきたいことが多くあること、
その一方でそれを成し遂げるために多くの苦悩があることも知りました。



この思いを受けて、私も徳島県民の一人として、
徳島の未来のために自分ができることを全力でやっていこうと思いました。

 

 

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内藤市長、ありがとうございました!


引き続き、徳島の“人”の魅力にフォーカスして、徳島県の魅力を発信して参ります!

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