MENU
Twitter Instagram LINE@

『ひょうたん島クルーズ』へ取材に行ってきました!~なおと編~

DSC07358.JPG

家でゲームして遊ぶより、ここに来て遊ぶ方が昔から楽しかったなぁ」という『NPO法人新町川を守る会』の池田優希さん。
徳島科学技術高校の3年生だが、同会には12年所属し、今年4月、
ひょうたん島クルーズの遊覧船ドライバーとして念願のデビューを果たした。

遊覧船の運行には小型船舶操縦士免許に加えて、小型旅客安全講習を受講する必要があるが、
どちらも早々に取得。約2ヶ月間ですでに約1000人を超えるお客さんを乗せているという。

池田さんの1番のお気に入りのコースは吉野川を渡り、
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷へ向かう『じょうるりクルーズ』のコース。
両国橋の乗り場から1時間ほどかかるが、景色を眺めているとあっという間に時間が過ぎてゆく感覚が好きなのだとか。

DSC07398.JPG

もともと船が好きで、高校に進学する際に海洋学科があるという理由で徳島科学技術高校を選択。
川を運行する遊覧船と海を航海するのとではまったく違うように思うが、
「僕は川と海を別物として考えてなくて。川の延長線上に海がある」と語る池田さん。
「幼い頃から慣れ親しんだ川と高校生になってから触れてきた海はどっちも好きやから」
という池田さんにとって切っても切れない関係なんだそう。
『船』という自分の好きなことを追及した池田さんなりの考え方だった。

1990年3月に「徳島市内の河川を美しくしたい」という有志が集まり、理事長の中村英雄さんを中心に発足した同会。
川の清掃活動のほか、最近では新町川周辺の花壇の手入れや『吉野川フェスティバル』の運営も行なっている。

中村理事長は80歳を超えていて、会の平均年齢は65歳くらい。
「高校生の池田さんとは話が合わないんじゃないですか?」と尋ねると「そんなことはないよ」と笑う。

全国的にも珍しい高校生ドライバーの運航する遊覧船に乗ることができるのも今年度限りとなる。
まだひょうたん島クルーズ(水上タクシー)を利用したことがない人には、
ぜひ徳島の街並みや自然を普段とは違った視点で見ることのできる船旅を堪能してもらいたい。

DSC07386.JPG

page top