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『プラットアートプロジェクト』のワークショップに参加してきました!~はるか~


障害のある人もない人もぷらっと気軽に参加できる『プラット・アート・プロジェクト』の四国大学で行われたワークショップに参加しました。

『プラット・アート・プロジェクト』ではこれまで家や船などをテーマに、思い思いにペイントしたり、シールやマスキングテープでデコレーションしたりして作品を制作してきました。

今年度のテーマはヨット。
「自分で風を受けて進むヨットのように、夢に向かってチャレンジし、自立して歩いていけるように」という思いでテーマに決まったそう。
 

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私が作った作品はこれです(写真左)。万華鏡をイメージして作りました。
万華鏡は小さな筒をのぞくと美しい模様が無限に展開します。
私は現在高校3年生で進路選択を迫られる時期でした。
考えれば考えるほど、マイナス思考に陥り、自分の未来が狭まったように感じていました。
気分転換にと訪れた京都で、久しぶりに見た万華鏡。この万華鏡のように、私の未来も無限に広がっているんかもしれないと思え、とても気持ちが楽になりました。

目標に向かってゆっくりでも、確実に近づけるよう、つらくなった時にこの気持ちを忘れずにいられるよう、万華鏡の柄をヨットにデザインしました。

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プラットアートプロジェクトの立ち上げメンバーでもある林弘祥事務局長は、
「最初はプロジェクトが成功するか不安も大きかったです。でも、ある朝いつものように施設(※)に向かうと、入居者さんたちが窓から新聞を振ってとても嬉しそうにしていました。なにかと思うと、『自分たちの活動が新聞に掲載された』とのこと。PAPに参加した全員で喜びました」。

今回製作した作品を集めて、2023年2月16日(木)~26日(日)まで徳島県立近代美術館(徳島県立文化の森総合公園内)で、展覧会を開催する予定とのこと。みなさんもぜひ足を運んでみてほしいなと思います。

そして、ぷらっと気軽にアート体験、してみてください。

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ワークショップ企画・展示構成を務めるのは美術家の森 太三 氏です。
※森 太三 氏は、京都の美術大学で非常勤講師、重度の知的障害のある人たちが暮らす入所施設「障害者支援施設みずのき」のアトリエで、入居者たちにアート制作の指導を行っています。
 

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